教育Heigh-ho!〜未来を創る君たちへ〜 

自らを成長させながら、先に生まれた者の役割として教え育める事ができたらと思います。 未来ある皆さんへ、そして自分自身にも応援の言葉を綴ります。

三文のお得勉強のすすめ

「帰宅するとすぐに寝てしまうので、学校の帰りに寄れる塾がいい」

正確に調査した訳ではありませんが、
クラブをやっている高校生の約9割は、
帰宅後に寝てしまって夜中に慌てて宿題をやったりしています。
中学生の頃はそんなことなかったのに、
電車や自転車による通学、クラブの練習、授業の難度、
すべてが中学生の時以上にハードになって、
確かに疲れてしまうのでしょう。

勉強せずに寝ている我が子を見て、
勉強をさせたいお母さんは、
せめて学校の帰りに勉強せざるを得ない環境に、
強制収容させたくなるんですね。

中学生までは塾で勉強の仕方や、
勉強に対する姿勢や考え方を学び、
高校受験をクリアできても、
大学受験では予備校授業だけでなく、
圧倒的に自学習による演習量が必要になってきます。

大学進学を希望している高校生はクラブを言い訳にせず、
時間管理を考えるチャンスと捉えるのです。


そこでお奨めなのが早朝勉強です。
社会人でも、仕事の出来るビジネスマンは早朝から活動しています。
朝5時に起きれば2時間は勉強できます。
疲れて睡眠を欲する体に鞭打って無理やり起きようとせず、
晩の10時にはしっかり寝て、朝早く起きたら気分爽快です。
早起きは三文の得と言いますが、
お得感は三文以上間違いなしです。

人と人

信用するには勇気が要る

信頼するには覚悟が要る

裏切られても許すには

人としての度量

繰り返し裏切られても

信頼するには

人間力がなくてはならない

そして

人が人を育むには

無償の愛が要る

問題解決願望

人は目の前の、どんな問題に対しても解決したいという願望がある。
浅い話だと、クイズ番組を見ていて、
答えを考えない人は居ないだろうし、
なぞなぞやパズルも、
つい答えを求めているはずだ。
という事は、
人間は本来勉強が嫌いなのではなくて、
答えに辿り着けなくなってしまうから、
面白くなくなって嫌いになるのだろう。
スポーツ選手だって、
ゴールがあるから頑張れるし、
もし勝ち負け等のゴールがなかったら、
どれほど過酷な事かと思う。
勉強で考えると、
単純に理解できなくなって答えられなくなるだけの事。
問題を解決するには、
頭を働かせて問題を考えて、
解く為の行為を、
ペンを持って書きながら、あれこれやってみるに尽きます。
学習は習い学ぶ。
練習は習って練る。
演習は習い演じる。
すべては行動で体得ですね。

人繋がり


先日、第一志望の関西大学法学部と、
関西学院大学法学部にも合格した謙矢君が、
どちらにしたら良いか、とても悩んでいました。

「両方受けて贅沢な悩みをしてみたら?」と言ってしまった手前、
私もなんとか良いアドバイスをしてあげたいと、
思いを巡らせていました。

そして神戸大学法学部から大学院に行った、
戸田君に頼るしかないと思いメールを送ったところ、
快く相談に乗ってくれました。

将来的に司法試験を受けるなら、取れるゼミ数や教授で選択したり、
また、大学よりどこの院に進むかが重要…など、
先輩ならではの貴重なアドバイスを頂きました。

そして、早速謙矢君に伝えたところ、お母さんも一緒にとても喜んでくれました。
最終的に謙矢君は、第一志望だった関西大学に、
特待生として学費半額免除の栄誉を受けて、進学する事に決めたのです。

久しぶりに話した戸田君は、
司法試験に向けて日々勉強をしているらしく、
すっかり大人になっていて頼もしく感じました。

人は人によって傷ついたり悩んだりもするけれど、
それ以上に、
人は人との繋がりで、癒され励まされ、
    勇気や元気を与え合い、成長しあう事ができるのだ

という事を実感し、感謝せずにいられません。
これからも、プラスに人を繋ぐ生き方をしようと思います。

我が道を拓く

今日は素晴らしい受験をされたケンヤ君が、
体験記を持ってお母さんと来てくれました。

「不安で心が折れそうになった事あった?」
と聞いたら、
「いえ、ありませんでした。」
とクールに答えたケンヤ君にとっては、
ポーズでも強がりでもなく、
本当に淡々とやって来たからこその、当たり前の言葉だったのです。

高2の秋に「関大に行きたいから勉強したい。」
その言葉を待っていたお母さんが、
およそ1年前に伺った時に渡した名刺で、連絡を下さった。

もともと自分でやりたい様に勉強する子で、
お母さんが「息子に合っている」と感じ、
いつか本人が始動する時の為に、
しっかりと保管しておられたのです。

昨年の12月には受験が待ち遠しくて、
お母さんに対して、
関西学院大学法学部の合格と、
関西大学法学部の特待生合格を、
予告していたそうです。


何もかもが前代未聞のケンヤ君の受験生活は、
自学習の原点を究め尽くしたものでした。
本当に素晴らしい受験勉強を見せてくれて、
心からありがとう!

受験力


生徒さんのお母さんから、
とても為になる話を聞かせて頂いた。

その子のお父さんが務める、
大手企業であるその会社は、
新卒よりも中途採用者が多く、
即戦力を求めているという。

こんな時代だからこそ、
人材育成の為の経費を削減するのは、
どこの会社でも優先的に行われる。

そして、採用する新卒に限って言えば、
エントリーシートの大学名で落とし、
更に高校からの内部進学者も却下するという。

つまり、少しでも上の大学を目指して、
必死で受験勉強する事が、
その後の長い人生を左右するのである。

これからは就職力のある大学ではなく、
受験力を持った個人が評価される時代なのだ。
やはり、猛勉強をさせなければと、つくづく思う。

サクラ咲く冬


快挙だった。
大阪学院高校から、関西学院大学に一般入試で合格した。

もともと予備校には通いたくなくて、自宅学習を望んでいた子だった。
最初に私が訪問した時はまだ1年生で、
成績も学年トップだったので、本人は特に困ってもいなかった。
しかも、とってもシャイな子で、初対面の私と会おうともせず、
玄関先でお母さんとだけ話をして、名刺を渡して帰ったのだった。

それから約1年後。
お母さんから大学受験の対策の事で、
本人が話を聞きたいと言うので来て下さいと電話が入った。

初対面のその子は、
イケメン君だけど人見知りの恥かしがり屋で、
「うっ」とか「はっ」とかしか返事をしない子で、
一歩間違えればオタクな引きこもりっぽい印象だった。

声もテンションも低い子だけど、
家でしっかり勉強できる子で、
2年生の秋にご縁を頂いた。

その後は案の定コツコツ淡々と勉強し続けて、
ずっと学年はトップのまま、模試を受ける度に判定が上がり続け、
去年の秋には関大も関学も同志社も、合格圏内に入っていた。

受験日の二日ほど前に、
「いよいよだけど今の気持ちは?」と聞いたら、
「とても楽しみです。」と答えていた。
それを聞いた時に、この子は間違いなく合格すると思った通り、
見事に合格が決まったのだった。

将来は司法試験を受けて法曹界に進みたいと、
しっかり夢を語ってくれたが、
周りの大人たちが想像する以上に、
将来の事や今成すべき事などをしっかり考え、
成長する姿を見せてくれたケンヤ君に、
心からの祝福と賛辞と感謝を送ります。

おめでとう!そして、ありがとう!

センター後


生徒のお母さんの話。

とある私立の進学校の、
難関国公立の現役合格を目指すクラスで、
晩遅くまで補習授業を受けながら、
生徒は必死に勉強をしていました。
そしてセンターを受けたのですが、
普段の力を発揮できずに、
志望大学には手が届かない結果となってしまいました。

その学校の先生は、
前期は京都大学に、後期を神戸大学の海事科学部に、
願書を出すよう指示したそうです。

また、ある私立の超進学校の先生は、
受験は水ものと言い放ったそうです。

別の私立高校の先生は、
あっさりと志望校を下げる様に言ったそうです。

受験はその子にとって大きな岐路であり、
初めて味わう試練でもあるのに、
進学校は合格実績が重要で、
なりふり構わないアドバイスをする先生が多いです。

入学当初は学校以外の対策は一切必要ありませんと豪語し、
生徒は勿論、父兄の方たちも絶対の信頼を寄せ、
センター後の進路相談で初めて実態を知って、
ガッカリする父兄の方も多いです。

この高校に入ったから、この先生を信頼してるから、
学年順位が上位だから、模試の判定が高いから、ではなく、
雲の様な事実に依存せず、
自らを信頼できる学力を身に付け、
自らの意志力を高め、行動し、
後悔しない結果を自ら掴む為の、
捉え方や、考え方ができる気付きのきっかけを、
与え続けていきたいと決意を新たにしました。

教育とは。

教育とは、
その命題に対しては様々な考え方があると思います。

私がこのテーマを考えた時に浮かんだのは、
山本五十六元帥の、
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」
という言葉でした。

まず、教え育みたいと思う親が、
物事の捉え方や考え方や、
生き方を見せられるか、
という事を考えなければいけないと思います。
そして、自分の経験則を押し付けていないかを見直し、
常に我が身を振り返りながら、
上手に導ける人生の先輩でありたいと考えます。

そして、実はこの言葉の後に、
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
という言葉が続くそうなのです。

判ったような顔をして、
教えているつもりでいるけれど、
実は目の前の子供から、
学びを得ている事に気付かない大人が多いと感じます。

大人は先に生まれて、
先に経験しているだけの事で、
何も偉い訳ではありません。

常に人間力を高める努力をし、
先に生まれた大人として、
心の内側も見せられる生き方をして、
見本となれる大人であろうと思います。

あと4日。

久しぶりの更新です。

自分で作った決め事に、
追われながら書いていた感じだったので、
今年からは気楽に更新しようと思います。

昨日は成人式と、
十日戎の宵戎で賑わっていましたが、
高校3年生は4日後にセンター試験が迫っています。

こっちがはらはらしても仕方ないですが、
とにかく落ち着いて力を発揮してほしいと願います。

目の前の問題を解決するには、
日頃からの考える訓練が欠かせませんね。
高校2年生や1年生の生徒たちには、
徹底的に頭と手を使って勉強してもらわなければいけません。



マイナスラベリング

無意識に溢れるほどのマイナス言葉を、
子供にかけてしまうお母さんが多いです。

今まで何をやらせても成績が伸びないのは、
本人のやる気がないからと「ダメな子」のレッテルを貼って、
やり方を見直さずに勝手に諦めるのです。

そもそも自分の思いつく範疇で、
親の権限で一方的に子供に与えて、
あるいは押しつけてきた事は置いといて、
何をやっても無理と決めつけてしまいます。

しかも高校生になると親の思い通りになる筈もなく、
子供の自主性も否定してしまいがちな親御さんが多いです。

「ウチの子、天才かも!!って殆どの親が思った事がある」
って何かで読みましたが、
どこで、どんなきっかけでスイッチが入るか分りません。

マイナスのレッテルを貼られた殻を破って、
高校生自らが新たな自分に出会える様に、
その機会を提供し続けたいですね。

最善を探す

人は自分の中の判断基準で、
何が正しくて、何が間違っているかの、
判定を下しながら答えを出そうとする。

概ねそれは常識が占めていたり、
場合によっては好き嫌いが基準になっていたり、
その時の気分や損得に左右される事もある。

数学の問題の様に、
解法のパターンは何通りかあっても、
最終的には答えは一つという訳でもなく、
3人いたら3通りの答えがあり、
10人いたら10通りの答えをそれぞれ主張する。

一歩も退かない人。
頑なに人の意見を聞き入れない人。

人は人との関わりの中で生きている。
柔軟な調整能力を備えて、
如何に最善を見出せるようになるか。
日々課題は尽きないと思う。


ヒラメキメモ

このブログも、
何週間も更新しなかったりで、
たまに思い出しては、
なんとなく書きたいように書いている。

特に最近は、
誰かに読んでもらいたい、
何かを伝えたいというより、
自分がその都度思った事、
感じた事を備忘録的に更新している。

ヒトそれぞれ、
自分の考えもその時々で、
簡単に変化に順応している。

過去録を見れば、
固いっ!! とか、
ふざけ過ぎっ!! とか、
自らつっこめる。

なんとなく気が向いたら、
こうと決めずに自由に書こう。

スイセンの甘い蜜

偏差値60前後の中堅私立高校から、
指定校推薦で近畿大学に進学した子が、
推薦を勧められた時点での学部に対する認識と、
現実の履修内容のギャップに違和感を覚えながら、
大学の難しい授業について行けず、
心療内科の治療を余儀なくされて相談を受けた。

「入学前の大学からの課題はそれほど難しいとは感じなかった。」

難易度的にはちゃんと勉強を頑張れば問題はない、
という手応えに思えたそうだ。
実際、推薦が決まってからも勉強はしていた。
しかしその高校から一般受験で、
近畿大学に現役で合格した者はいなかった。

私は元々指定校推薦は勧めないが、
最終決定は当然本人の意思尊重なので、
心のどこかで少し残念に思いながら、
「おめでとう!学校の勉強を頑張ってきた甲斐があったね。」
などと今までも何人もの生徒に言ってきた。

勉強できる条件、環境、機会を得たら、
絶対に猛勉強を進言すべきと、改めて心に誓った。

メガ進学校

一学年500〜600人の生徒がいる進学校。

「国立大学進学は中学からの内部生が殆どなので、
高校からの外部生では無理ですから諦めて下さい。」

入学後の保護者向けの会で、そう言い渡されたそうだ。
当然怒る親が居ても、我が子を入学させた後なので、
諦めざるを得ないと泣き寝入りするしかない。

そして、学校では難易度の高いテキストや、
内部生を基準とした早め早めの進度カリキュラムで、
外部生を諦めの境地に追い込んでいく。

私立高校は期待を持たせるキャッチコピーで生徒を集め、
その裏側では、2:8のパレートの法則に従って、
内部生:外部生の図式で授業の質で差をつける。

毎年、京都大学に何人合格した、
クラブではインターハイ常連、
その為の裏側の事情は分かる筈もなく、
しかし、大切な子供の未来を犠牲にしてはならない。



Revival

どんな事があっても、
今こうして生きている。
それだけで、
可能性を与えられている。
限界を作るのは、
心ではなく頭の中の概念。

リセット完了。
リフォーム整備。
リニューアル始動。

生きていれば色んな事もある。
過去は過去。
変化もなければ、変更も不可能。

未来は未定。
生きてる限り、未知、未熟、未完。
リタイアは想像外。
それまでは全力疾走で。

Mind protector

人は人によって変えられず、
自分の意思で変わってゆく。

過去の感情に縛られて、
そこに留まるなんて愚かしい。

しかし他人はそうは見ない。
その人の決めつけた固定観念で、
すべての基準を作り上げている。

決めつけられた概念から自分の心を守るには、
そこから新たな感情が波立たない様に、
冷静に相手を分析して理解をする。

親であっても上司であっても、
たとえ相手が変化を受け入れなくても、
いつでも変化を受け容れられる自分で居よう。

サクラ咲け。

合格と不合格。
結果が出始めている。
まわりでどんなに応援をしても、
ハッパかけても、お尻叩いても、
試験会場では自分しか頼れない。

情報や方法やアドバイスはあっても、
「受からせてくれる」塾や予備校なんて、どこにもない。

受かる努力も、
受からない不努力も、
自分次第。

自分がどんな花を咲かせたいか、
自分の意志で決めて、
ワクワクしながら意欲を持って、
自分の力を発揮するだけ。

サクラは満開に。
五分咲き、七分咲きで散らないで。

変換Mind

人間は年を重ねる毎に、
筋肉も血管も思考回路も、
何から何まで硬直していきますね。

周りを見渡せば、
若い人でも自分の考え方を、
なかなか変えられない人もいます。
若くない人は尚更ですが。

多くの人が自分の概念を作って、
その殻に自分自身を閉じ込めて、
殻や枠を外せなくなっています。

私は年令を重ねても、
上手に排除しながら積み重ねて、
不要ならさっさと、しかも思い切って、
捨てる事ができます。

時に思い切り過ぎたかと、
一瞬後悔する事もあります。
それでもすぐに切り換えて、
過去を思わず未来に思いを馳せて、
また創っていけば良いと考えます。

こころざし

人生の表れが生き方となり

生き方は

捉え方と考え方で成り立っていく

捉え方の基は素直

考え方の軸は感謝

言動や行動の

全てに素直と感謝を基軸として

素行自得を継続すること

そこに固い意志を持ち

強く意識を向けること

人は誰もが尊い人生の表現者である

憧憬と畏敬の念を抱かれる

人格を構築したい

学ぶ人・学べない人

その差は何かと言うと、
意志があるかないかに尽きると思う。

学ぶ意志を持つ人は、
誰からでも学び、些細な事からでも学ぶ。
自分を高め向上したいとか、
誰かの役に立ちたいとか、
どんな自分になりたいかを追求するからである。

学べない人は目先の欲に囚われて、
今が楽しければいいとか、
人はどうでも保身だけを考えている。

学びの先には、
一度きりの人生に対する感謝の念と、
自己アイデンティティの確立がある。

センター試験を目前に、
高校生は必至で勉強に励んでいる。
我々大人はもっと学び向上し、
子供たちの手本となる生き方をしなければならない。

新年のラッキー

電源を入れても起動しないので、
捨てようと思いながら捨てられなかった、
テレビショッピングで買った電子辞書が、
2年振りに復活を遂げました。

壊れたと思っていたけど実は壊れていなかったのか、
壊れていたのは事実だけど、
2年間寝かせていたのが功を奏したのか、
どっちなのかは定かではありませんが、
仮死状態から永眠の危機を免れる事ができました。

捨てる前にもう一度確認してみようと、
軽い気持ちで電池をセットしたら、
何事もなかったかのようにスタンバイしたのです。

壊れたフリしていただけだったのかも知れません。

あの時は確かに新しい電池を入れてもどうにもならなくて、
メーカーのサービスステーションに送ろうか、
それとももっと最新の機種に買い替えようか、
などと思い巡らせたのでした。

何はともあれ、新年早々めでたい出来事でした。
捨てる事に未練を残さない私ですが、
今年は捨てる前の確認を入念にしようと思います。

変化学

変化するものが進化する。

変化は感応、順応、適応によってもたらされる。

その人の積み重ねた経験や、
人間関係や置かれた状況による、
様々な外的要因の影響も大きいだろう。

しかし、人間はどう変わるかを選択できる。
惰性に流されるも変化。
意志を添えて進歩するも変化、なのである。

許容力を高めて変化を学ぼう。

覚悟の先

センター試験まであと40日。

何となく追い込まれながら、
高校生は勉強を始め、
もうここまで来たら逃げ出すわけにいかない。

そうしてみると、
人は常に決断を迫られて、
覚悟を決めさせられているのだ。

誰かに促されたのでなく、
自ら苦労を買って出る様な、
決断や覚悟を決めた人は、
案外あたふたしないのかも知れない。

途中どんな事があっても、
動じる事ない覚悟の先に、
結果は待ち構えているのだろう。

覚悟の先を信じる生き方をしよう。

混沌開基

世の中が混沌としている。
毎日のニュースを見ても、
政治経済や国際関係にしても、
迷走しているような気がする。

こんなカオスの時こそ、
しっかりした考えを持ち、
未来を切り拓いて行く逞しさを、
時代の先に生きる子供たちに伝えたい。

日本人としての誇りやアイデンティティは、
日本に生まれた以上、心に刻まれたDNAとして、
誰もが持ち合わせていると思う。

「自分はまだまだこんなもんじゃない」
という沸々としたエネルギーを、
掘り起こすのが大人の役目なのだと思う。

ストレス対策

人は脳の発達によって、
「ストレス」を感じるようになったそうです。

ストレスを無くすのが無理なら、
いかにストレスをプラスに機能させるか、
という事ができれば良いですね。

向上し、成長するには、
ある程度の負荷は必要です。
ストレスをどう捉えるかによって、
向上、成長に必要な負荷となるのです。

ささやかなストレスでも、
マイナスに積み重ねるのではなく、
プラスに捉えてステップボードにしましょう。

教訓

賢は賢なりに、愚は愚なりに、
一つのことを何十年と継続していけば、
必ずものになるものだ。
 
別に偉い人になる必要はないではないか。
社会のどこにあっても、その立場立場において
なくてはならぬ人になる。
 
その仕事を通じて世のため人のために貢献する。
そういう生き方を考えなければならない

(安岡正篤)


地位、名声、富を求めず、
今居る立ち位置で、
誠心誠意、成すべき事を成し、
意志を以って継続する事が大切なんですね。

凡人の私は、
まだまだ学ぶ事がたくさんあります。
また少しずつ書き始めます。

いつかは…

「いつかは死ぬのだから」


死ぬのは決まっているのだから、
ほがらかにやっていこう。

いつかは終わるのだから、
全力で向かっていこう。

時間は限られているのだから、
チャンスはいつも今だ。

嘆きわめくことなんか、
オペラの役者にまかせておけ。


ニーチェ『力への意志』より

生きる

ダメな母親が増えていて、
理不尽に子供が未来を閉ざされる。

健康でも心は病み、
年間3万人も自ら命を放棄する。

念いを残して逝く人は、
不本意な人生の終焉を、
葛藤しながら受け容れる。

どんなに生きたくても、
生きられない人が居る一方で、
我が子を殺める親が居たり、
自からを殺める愚かな人間もいる。

今日生きているという事は、
ただそれだけで明日を迎えられる。
昨日より今日、今日より明日は、
もっと良い日にする事ができる。

大切な仲間が30才で天国に旅立って行った。

「今僕が生きているという事は、
 ただそれだけで幸せだという事」


感謝して、与えられた命を、
全うできる生き方をしよう。

理解不能

どんな事があっても子供を許し、
最終的に折れるのは、
無償の愛を持つ親の方と思っていた。

母子家庭の高2の長男は、
中学3年生の頃から遊ぶようになり、
妹や母親と話さなくなっていった。
女手一つで働いている母親は、
長男に対しての要求が多く、
応えられない事に対して、
「裏切られた」と思い込んでいた。
もともと優しい性格の長男は、
母子家庭の長男としてわがままも言わず、
妹の面倒を見ながらも、
心の鬱積は年齢とともに減る事はなく、
学校をさぼったり嘘をつくようになっていた。

「信じない方が楽です。」
「今は息子が憎いです。」

そう育てたのはお母さんなのに、
母親としての愛情ではなく、
業の強さしか見えませんでした。

最近信じがたい家庭内殺人などの嫌なニュースが多いです。

愛情不足、愛情欠落。
それを補うかのように自己愛に走る。

反面教師となる大人ばかりが増えている。

暗記と記憶

暗記に頼って定期テストを乗り越える。
それが勉強と思い込まされてきた。

暗記した筈なのに、
記憶には残っていない。

暗記は覚える事。
記憶は忘れない事。


未来を創る子供たちに、
暗記する勉強よりも、
記憶できる自学習の、
きっかけを渡したいと思う。

幼稚化現象

高校生の幼児化が進んでる。

この10年で、と言うより、
ここ3〜4年で急速に幼くなってると感じる。

そして考える事を面倒がる高校生が多い。
思う事はあっても、
深く考えをめぐらせ、
想像して拡げる事もしない。

暗記するだけの勉強で、
目先の点数を取る事は出来ても、
記憶力が高まる訳でもない。

正しく頭を使った勉強をして、
考え、そして分析や判断の仕方を、
体得して欲しいと思う。

天才子供

子供の発想力は、
そこらの大人では太刀打ちできません。

先日小学校1年生と2年生の男児、
4年生女児としりとりをしました。

「あめ」
「めだか」
「かまきり」
「りす」
「すいか」
「かきね」
「ねこ」
 :
「こばやし」    


掟破りです…小学1年生。
思いがけず撃沈されました。

対等に戦える様に精進します。(;□_□)

家庭の事情

他人には分らない、それぞれの家庭の事情がある。

塾や予備校の様に広告宣伝によって、
生徒を募集するのと違い、
電話でお母さんの心配や愚痴、
本人の不安や勉強の悩みを聞いたり、
その解決策としての提案をするので、
家庭の内情を知る機会が多い。

両親が居なくて祖父母が親代わりだったり、
不登校や、兄弟に統合失調症の子が居たり、
否応なくその家庭の事情に触れてしまう場合もある。

表面的には普通の家庭でも、
子供と大人の狭間である高校生になると、
親には反発しながらでも、
お母さんの何気ない言動に心揺れる子は多い。

特殊な状況でない限り、
家庭の事情はお母さん次第、を実感する。
とはいえ、大人も不安を抱えている世の中である。

高校生が夢や目標を持ち、
自分の力を信じて前向きに努力する事で、
まずは家族に対して良い影響を与えられる。


そんなプラスのパワーを応援したいと、つくづく思う。

塾シェルター

「やればできるのに」
と言われて家で何もしない子は沢山います。
「散々言ってもやらないから家ではできない」
とお母さんは言います。

実際高校生は何をやったらいいか、
どこから手をつけたらいいか、
という事が分らないまま、
半強制的に塾に行かされます。

塾に行けばお母さんの小言は聞かずに済み、
勉強をさせられているであろう状況に、
お母さんもとりあえず安心したいのです。

高望みをせず、欲もなく、
面倒がって何もしない。
最初からムリと言って諦める。
今どきの高校生に多いタイプです。

目標を決め、その為のプロセスを考え、
自律しながら達成に向けて行動出来る様に、
塾を避難場所にしてはいけませんね。

日々内省

高校生の勉強とクラブの両立という努力に対し、
心から尊敬の念を抱きながら、
志望校合格や成績アップの体験記を読ませて頂きました。

純粋に自分を支えてくれる両親や、
友達や周りの人々に感謝し、
真摯に努力をし続ける姿に頭が下がります。

実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな

立派な方ほど偉そうにせず、
目下の人間に対してさえも尊敬の念を抱き、
感謝もし、信頼する事もできます。

アシスタントマネージャーという、
顧客対応セクションの方たちが、
生徒たちを一生懸命支えてくれています。

常に向上心を持ち、成長し続けながら、
純粋な高校生に憧れられ、
尊敬される大人でいなければ、と思います。

実らずに、垂れる頭(こうべ)のない稲穂

(;□_□)ノこんな大人になっちゃダメですね。

傾聴トレーニング

相手の話を聞くという事は、
誰もが日常で普通にしています。

時には軽く聞き流していたり、
批判や反論を思いながら聞いていたり、
聞いているフリをして大きく頷たり、
はたして「ちゃんと聞く」という事が、
どれほど出来ているでしょうか。

「神は口は一つしか作らなかったが、耳は二つ作られた」

人の話を聞きながら、
反論のチャンスを覗っていたり、
内心で批判していたら、
話の本当の意味は掴めません。

傾聴とは、
自分そのものを一旦横に置いて、
相手の性格や状況や全てを受け容れて、
否定せず批判せず評価せずに、
真意を引き出す事ではないでしょうか。

受容、認知、そして理解。
まずは傾聴する所から始まります。

脳活自主トレのすすめ

高校3年生はこの1学期までの成績で、
指定校推薦の判定が決まります。

最近ではどの高校にも推薦枠があって、
本当にびっくりします。
私立大学が学生確保の為に、
見境なく推薦枠をばらまいて、
大学進学率を底上げしているのです。

大学生の学力低下が言われますが、
推薦枠でしか学生を集められない私立大学と、
安易な進路指導しかできない高校が作り出した、
ごく一部の実体にしか過ぎません。

上位の難関大学を目指す高校生は、
必死で自学習で勉強しますから、
優秀な大学生は沢山居るのです。
二極化が進んでいるのを実感します。

下位校の生徒が指定校推薦で入った大学が、
翌年募集停止になった、という話もあります。

定期テストを一夜漬けで点数取っても、
テストが済んだらすべて忘れる。

を繰り返して来ただけという事を自覚して、
推薦で進学をする高校生は、
今から頭を使って自学習に励んでください。

クルクル・パー

(;□_□)昨日といい、今日といい、
生え際天然パーマにとって、
かなり痛い雨降りの一日です。

普段から前髪がクルクルし始めたら、
「雨が降る兆候」であるとか、
「湿度が高い日」であるとか、
すぐに分かります。

昨日は髪をいつもの様にセットして、
キープする為にハードスプレーで、
しっかり固めて出掛けたのに、
会社に着いた時には既にクルクルパー(メ@@)でした。

風、強かったし。
雨、ずっと降ってたし。

自然の脅威と、
人工では歯が立たない天然の強さ
を実感したのでした。(;´ -`)

価値を作る

すべての出来事や物事、
すべてのモノや人など、
この世に存在するすべてに対し、
人それぞれの価値観があります。

偉大という事は方向性を与える事である

ニーチェの言葉です。

方向性に加えてどう価値を作るか、
そこを意識して初めて、
慈しむ気持ちや大切にする気持ちが生れ、
人間としての崇高な価値観が身に付くと思います。

価値を高め意味を見出す事ができるのは、
人間に与えられた素晴らしい能力です。

遊びも仕事も勉強もせっかくやるなら、
自分の意志で最高の価値を付けましょう。

新月に誓う

今日は新月です。
月の潮汐作用(バイオタイド)で考えると、
目標を立てるのに良い日らしいです。

既にある目標をもう一度見直すのも、
良いと思います。

昨日電話で話したお母さんは、
愛情は有るのにダメダメ母さんでした。
「うちの子は勉強嫌いだからできない」
「出来が悪いからムリ」etc.

マイナス言葉で決めつけて、
可能性の芽を叩いている事に気付いてません。
子供もお母さんのマイナス言葉の洗礼を浴び続け、
お母さんのネガティブ発想に感化されてます。

素直な子供の可能性、向上心、学び力、
そして未来を創る夢や希望を、
大人の身勝手な狭い考えで潰さぬ様に、
気付きを与え続けなければいけません。

根本解決

ストレス社会と言われる世の中で、
そのストレスの解消方法は人によって様々です。

しかしたとえカラオケであっても、
遊びやお酒や旅行であっても、
一時、気が紛れるだけの事でしかありません。

勉強のストレスは勉強でしか解決できず、
仕事のストレスも仕事でしか解決できません。
人間関係も然りで、そのストレスは、
人間関係の修復によってでしか解決できないのです。

継続できるかどうかの不安も、
継続する事でしかその不安を解消できません。


よく「うちの子は家で勉強できない」と、
決め付けてるお母さんが居ますが、
家で勉強をするという事を避けていたら、
永遠に家で勉強できないままです。

家で勉強できないから塾に行かせるなんて、小学生並です。

元を断つ、元を正さねば、
本当の問題解決には至らないのです。

選択不可

子は親を選べず、
生徒は教師を選べず、
そして部下も上司を選ぶ事ができません。

置かれた環境や状況の中から、
師を見つけ、自ら学び自らを育成し、
環境や状況や周りの人間関係に対し、
自分がどれだけ良い影響を及ぼせるかに、
意識を傾けることが大事です。

人の心は自分の欲を中心に、不平不満や批判が、
知らないうちに心を占めてしまいます。

どこに目を向け、何と向き合うか。
そして自分がどう在りたいか。


人に求めるよりも自分に求め、期待する。

選択不可の中から何を見いだすかを、
取捨選択する事が大切です。

満月記

昨晩は天気予報と裏腹に、
雲間から垣間見える月がやけに明るく、
満月かと思うほどでした。

実際は今晩が満月の日で、
月の満ち欠けが気になるせいか、
ほぼ毎月決まって前日になると、
月の光に気をひかれて夜空を見上げるのです。

地球の滋養や太陽の恩恵、
月の影響を感じながら、
宇宙の塵の果てに人間が在る事を、
改めて感じるのでした。

今日はバイオタイドに気を付けて、
狼に変身する前に家に帰りましょう(;□_□)ノ

ONE PIECE効果

最近の読書の傾向は、
夜寝る前に静かに自己啓発本を読み、
朝はONE PIECEでアップしてから出社します。

つくづく乱読を実感しますが、
今更ながらONE PIECEにハマったのは、
高校生や大学生に人気のある漫画が、
どんなもんなのかな〜という興味でした。

スラムダンクを集めた時の様に、
単行本をせっせとコレクションし始めています。

漫画を侮ってはいけません。
未来の教授への道を歩み始めた石川君も、
実はどっぷり漫画オタクです。

冒険心や夢やロマンが詰まっていて、
感動して泣いたり笑ったり、ワクワクします。

いつまでも心の琴線を敏感に、
共鳴させられる自分であり続けたいと思います。

自立人

これからの時代は指示通りに動く人間より、
自分で考え的確な判断の出来る、
いわゆる問題解決能力の高い人材が必要とされます。

教えられた通りにちゃんと出来るのは当り前で、
教えられない事例に対処できるかどうかが大事です。

自分の能力や置かれた状況を分析しながら、
多角的総合的に最善な答えを導き出せる、
賢い判断力が求められます。


最近は企業内の人材育成費にかけるコストは、
どこも低下の一途を辿っています。

大学に行き社会に出てからも大切な、
総合的な判断、分析、論理的思考力に加え、
コミュニケーション能力を高め、
学び力を発揮しながら、
受験勉強をして欲しいと思います。

叡智を繋ぐ

村上和雄先生の本によると、
遺伝子の数は、ヒト=ウニ<イネらしいです。

ある意味、人もウニもオイシイけど、
実る程にこうべを垂れる稲には負けている訳です。
また、脳の重さとIQは比例すると言われますが、
使わない脳はでくの棒と化するだけです。

古代に生きた先人達が、
神様か自然の摂理によって与えられた、
叡智を活かして進化した結果として、
遺伝子や脳に変化をもたらしたのだと思います。

今の時代は学力低下という、
叡智を退化の危機に晒してしまっている状況です。
先人の智恵を引き継ぐ為にも、
誇りを以って人間の叡智を養い、
育んでいかなければ、と思います。

期待値設定

人間関係に於いて、
「あの人はこういう人だ」という評価は、
自分の考え方や生き方という、
フィルターを通して発生します。

そして、好意的に見た場合は更に、
「だからこうあって欲しい」という期待感を抱き、
逆に好意的にみる事ができない相手には、
「どうせこの程度でしかないに決まってる」
という批判めいた色眼鏡で見てしまいます。

「期待を裏切られた」と嘆くのは、
相手に対する評価が現実よりも高かった為で、
変動する他人の人間性に確率を求めるよりも、
自分に対する期待値を高く持って、
人間力の確立を目指しましょう。

目標の立て方

確実に手が届くなら「やる」
頑張っても手が届かないなら「やらない」
誰かが保証してくれたら「できる」
頑張っても保証がないなら「できない」

実現可能の範囲内でしか、
頑張ろうとしない。

こうなりたいから「やろう」
結果はどうなるか分らないけど「やってみよう」

未知の可能性に挑戦するから、
可能領域が拡がっていく。


夢を持つ。願望を持つ。浪漫を抱く。
いつ実現したいかを考えたら目標になる。
そして、一歩前へ進む。

Standing新境地

新年度が始まりました。
気持ち新たな1ヶ月のスタートです。
幼稚園、小中学校、高校、大学の新入生や新社会人は、
今までの生活が一変して、まさに新境地ですね。

こうしてみると社会人になるまでは、
誰もが心や体の成長という変化とともに、
めまぐるしい環境や状況の変化に適応させられ、育まれているのです。

しかし社会人になってからの方が遥かに長く、
人生の半分以上を占めて行く単調な日常の中で、
如何に成長し続けるかは自分に問わねばなりません。

それは仕事の知識や技術や経験といった事だけでなく、
自分とどう向き合うか、他人とどう関わるか、
といった人間的自己育成の心構えを、
積極的に持ち続けるという事でもあります。

自己防衛本能は誰にも備わっていて、
真っ先に自己肯定、他者否定をし、
批判したくなるものですが、
本能に支配されるのは未熟な証拠です。

人間社会人として成長する為には、
コミュニケーション能力という知的能力が必要不可欠です。
その為に、まずは自分がどう在るべきかを、
新たに見直しましょう、月の初めに。
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